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湿分分離器の水位上昇に伴う緊急保護系の
作動による原子炉停止




1.事象の評価(INES)                          

                                       

  (1)レベル:0(1993年03月22日の評価)             

  (2)暫定又は最終評価:暫定評価                     

                                       

2.件   名:湿分分離器の水位上昇に伴う緊急保護系の作動による原子炉停止  

                                       

3.国   名:ウクライナ                          

                                       

4.施 設 名:CHERNOBYL-3                   

                                       

5.炉   型:LWGR                            

                                       

6.発生年月日:1993年03月18日                    

                                       

7.本事象の公衆への重要度

     事故   異常な事象   ○尺度以下   評価対象外



  (1) 放射性物質の所外への放出          : なし

  (2) 放射性物質の所内への放出          : なし

  (3) 従事者の放射線被ばく            : なし

  (4) 従事者への負傷               : なし

  (5) 施設の安全性の確保             : あり

  (6) 試験・点検による不具合の発見        : なし

  (7) 報道機関への通知              :  −
                                         

8.事象の概要                                

    3月18日午後3時1分、CHERNOBYL 3号機は湿分分離器の水位上昇に起因した緊急
   保護系の作動により停止された。この湿分分離器の水位上昇は給水ポンプの運転
   中に分配ヘッダーの弁が開いたためであった。
    放射性物質の放出も職員の被ばくもなかった。安全運転制限条件の違反もなか
   った。この弁が開いた事象を調査するための特別委員会が組織された。