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主ゲート弁スタッドの不良




1.事象の評価(INES)                          

                                       

  (1)レベル:1             

  (2)暫定又は最終評価:最終評価                     

                                       

2.件   名:主ゲート弁スタッドの不良

                                       

3.国   名:ウクライナ                          

                                       

4.施 設 名:SOUTH UKRAINE-1                         

                                       

5.炉   型:VVER                            

                                       

6.発生年月日:1994年05月25日                    

                                       

7.本事象の公衆への重要度

     事故   ○異常な事象   尺度以下   評価対象外



  (1) 放射性物質の所外への放出          : なし

  (2) 放射性物質の所内への放出          : なし

  (3) 従事者の放射線被ばく            : なし

  (4) 従事者への負傷               : なし

  (5) 施設の安全性の確保             : あり

  (6) 試験・点検による不具合の発見        : あり

  (7) 報道機関への通知              : なし
                                       

8.事象の概要                                

   1号機は計画予防保守のため停止された。
   1994年5月25日、一次系の主ゲート弁の部品の定例検査中にゲート弁の主接合ボル
  トの腐食による劣化がネジ部から非ネジ部への遷移部に発見された。損傷の寸法は、
  2〜10 mmであった。
    YA  10 S02 - 26    スタッド損傷
        20 S01 - 26    スタッド損傷
        40 S01 - 24    スタッド損傷
        40 S02 - 28    スタッド損傷
   破損はゲート弁の主接合部のグランド・ガスケットからの一次冷却水の漏洩が原因
  であった。この事象は多重防護の劣化に該当し、クラス1に評価された。