1.事象の評価(INES) (1)レベル:0(1995年12月10日の評価) (2)暫定又は最終評価:− 2.件 名:主冷却材ポンプの配管の欠陥による原子炉冷態停止 3.国 名:ウクライナ 4.施 設 名:ZAPOROZHE−1 5.炉 型:VVER 6.発生年月日:1995年12月03日 7.本事象の公衆への重要度 事故 異常な事象 ○尺度以下 評価対象外 (1) 放射性物質の所外への放出 : なし (2) 放射性物質の所内への放出 : なし (3) 従事者の放射線被ばく : なし (4) 従事者への負傷 : なし (5) 施設の安全性の確保 : あり (6) 試験・点検による不具合の発見 : あり (7) 報道機関への通知 : なし 8.事象の概要 1995年12月3日、放射能の増加が格納容器内で検出された。目視検査では放射能の 増加の原因は不明であった。更に詳細な点検により、一次系主冷却材ポンプの独立 した系の直径50 mmの配管に欠陥を見つけた。1995年12月4日、12時15分、故障した 配管の保修のため原子炉は冷態停止に移行された。保修が完了し、原子炉は再起動 され、プラントは送電を開始した。 |