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主給水ポンプ停止による原子炉停止




1.事象の評価(INES)                          

                                       

  (1)レベル:0(1995年07月07日の評価)              

  (2)暫定又は最終評価:最終評価
                                       

2.件   名:主給水ポンプ停止による原子炉停止

                                       

3.国   名:韓国                         

                                       

4.施 設 名:KORI−3                     

                                       

5.炉   型:PWR                            

                                       

6.発生年月日:1995年04月03日                    

                                       

7.本事象の公衆への重要度

     事故   異常な事象   ○尺度以下   評価対象外



  (1) 放射性物質の所外への放出          : なし

  (2) 放射性物質の所内への放出          : なし

  (3) 従事者の放射線被ばく            : なし

  (4) 従事者への負傷               : なし

  (5) 施設の安全性の確保             : あり

  (6) 試験・点検による不具合の発見        : なし

  (7) 報道機関への通知              : あり
                                       

8.事象の概要                                

   定格出力運転中定期サーベランスにおいて、作業員が、復水脱塩装置のバイパス
  圧力制御弁から計装用圧縮空気が漏れていることに気づいた。作業員は、その補修
  作業によって原子炉がトリップする可能性のあることを知らなかったため、その影
  響を考慮せず、補修作業を開始してしまった。補修を行ったにも拘わらず、制御弁
  ポジショナーの故障は直らず、全ての主給水ポンプが「吸込圧力低」信号で停止し、
  その結果、「蒸気発生器水位異常低」で原子炉がトリップした。原子炉建屋外への
  放射性物質の放出はなく、また、作業員への被ばくもなかった。