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高速スクラム系(FASS)の作動による原子炉トリップ




1.事象の評価(INES)                          

                                       

  (1)レベル:0(    年  月  日の評価)             

  (2)暫定又は最終評価:暫定評価                     

                                       

2.件   名:高速スクラム系(FASS)の作動による原子炉トリップ                

                                       

3.国   名:リトアニア共和国                         

                                       

4.ユニット名:IGNALINA-1                         

                                       

5.炉   型:LWGR                            

                                       

6.発生年月日:1998年03月03日                    

                                       

7.本事象の公衆への重要度

     事故   異常な事象   ○尺度以下   評価対象外


  (1) 放射性物質の所外への放出          : なし

  (2) 放射性物質の所内への放出          : なし

  (3) 従事者の放射線被ばく            : なし

  (4) 従事者への負傷               : なし

  (5) 施設の安全性の確保             : あり

  (6) 試験・点検による不具合の発見        : なし

  (7) 報道機関への通知              : あり
                                       

8.事象の概要                                

   1998年3月3日、12:48、熱出力2200 MW(定格出力の50%に相当)で運転中、原子炉
  制御保護系について計画保守作業を行っていたところ、誤信号が発生し高速スクラム
  系(FASS)が作動したため、原子炉がトリップした。誤信号の原因は現在調査中である。